祭りの日
黒島大里八朔踊り

黒島大里八朔踊り

盆踊り
黒島・大里地区に400年前から伝わる伝統芸能の「黒島大里八朔まつり」は三島村指定文化財、無形民俗文化財です。この踊りは面踊り・相撲踊り・大名行列・長刀踊り・弓矢踊りの5種からなっています。昔は旧暦の8月1日に奉納されていましたが現在では9月1日となっています。

その踊りは独特で「タユウ」と呼ばれる祭祀を主宰する神主の庭で行われ、踊り手全員がタユウ家の裏から奇妙な面をつけ、腰にヒョウタンをぶら下げて仮面をつけた踊り手たちが生産と繁栄を象徴とするスリコギとメシゲ(しゃもじ)を持って、奇声を上げながら出て来ます。
踊り手が出てくる時刻が日も暮れた時間なのでその中で見る踊りはなかなかに迫力があり圧倒的です。
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祭りの基本情報

祭り名黒島大里八朔踊り
開催場所三島村黒島大里地区内
住所鹿児島県鹿児島市黒島
主催者・運営三島村役場大里出張所
電話番号09913-3-2241
最寄り駅
開催日程

過去の開催パターンから今年の開催は終了したと予測されます

2025年9月上旬 (終了予測)

次年度開催予測

2026年9月上旬

※過去の開催パターンからの予測です。正確な情報はこちらへご連絡ください。

過去の開催日程
特徴
踊り(盆踊り)
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動画

アクセス

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