祭りの日
毘沙門天像 御開帳祭

毘沙門天像 御開帳祭

横大路家住宅、千年家にて毘沙門天像の御開帳祭が行われます。伝教大師(最澄)が中国から帰国した折に寄宿し、世話になったお礼として毘沙門天の像を贈られものです。

最澄が寄宿したその宿は現在は千年家と呼ばれ、毘沙門天像と共に贈られた「法理の火」を千年以上守り続けている事から、この宿を「千年家」と呼ぶようになりました。また同時に「横大路」の姓も贈られ、「横大路」家と名乗るようになりました。

江戸中期のものと言われていますが、九州では最も古い藁ぶきの民家です。寄贈された毘沙門天像は高さ30cmほどの高さでとても精巧な技法で作られているそうです。開帳法要ののち毘沙門天像が開帳され拝観する事が出来ます。
広告がこちらに表示されます

祭りの基本情報

祭り名毘沙門天像 御開帳祭
開催場所横大路家住宅(千年家)
住所福岡県糟屋郡新宮町上府
主催者・運営新宮町 社会教育課 歴史資料館
電話番号092-962-5511
最寄り駅新宮中央
開催日程

過去の開催パターンから今年の開催は終了したと予測されます

2025年4月中旬 (終了予測)

次年度開催予測

2026年4月中旬

※過去の開催パターンからの予測です。正確な情報はこちらへご連絡ください。

過去の開催日程
特徴
広告がこちらに表示されます

口コミ・写真

口コミ・写真はまだ投稿されていません。

この祭りに参加したことのある方は、最初の口コミ・写真を投稿しませんか?

アクセス

新宮中央
徒歩 20

周辺の宿・ホテル

広告がこちらに表示されます