芳賀 天満宮 天神梅まつり

栃木県芳賀町にある芳賀天満宮では毎年1月の中旬から3月の中旬にかけて梅の花が見頃を迎えます。
また、その時期に合わせて「梅まつり」が行われます。

芳賀天満宮には蠟梅や寒紅梅など様々な品種の梅が100本ほど並んでいます。
そのため期間中は色とりどりの綺麗な梅の花を眺めて春の訪れを実感できます。

芳賀天満宮は鎌倉時代からあるといわれている歴史ある建物です。
また、境内にある「願掛け撫で牛」は天神様の使いとされ、耳元で願い事を唱えて「頭を撫でれば頭が良くなる」や「痛むところを撫でると健康になる」など様々ないわれがあります。

梅の花を楽しみながら歴史ある芳賀天満宮に触れ、願掛け撫で牛などのご利益にあやかってみるのもいいのではないでしょうか。