
ケベス祭
全国でも有名な、燃え盛る火を纏う奇祭、「ケべス祭」。 毎年10月に行われており、国東市の秋の風物詩でもあります。 ケべス祭は、「ケべス」と呼ばれる、木の面をつけた役と、「トウバ」と呼ばれる氏子の争いを描いた儀式です。 2人は燃え盛る火の中で戦うのですが、襲い掛かるケべスをトウバが守る様子が勇ましく、荒々しく見る者の心を奪います。 この際に飛び散る火の粉は、被ることで無病息災のご利益をいただけるとされており、みんなで火の粉を被る様子はまさに奇祭。 この日の国東市は、不思議な雰囲気に包まれています。
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祭りの基本情報
画像
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口コミ・写真
動画
アクセス
宇佐駅
車 45分
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