
「東風吹かば にほひおこせよ 梅の花 主なしとて春な忘れそ」 梅は菅原道真公のこの有名な和歌に出てくるほど昔から春を表す代名詞です。 まだ少し空気の冷える季節、その中で凛と咲き誇る梅林を眺めながら味わうのがこの「高尾梅郷梅まつり」。 4.5キロに渡り約一万本の梅が咲き誇る様は、梅とは言えど中国のお話の桃源郷を思わせます。 期間中は4つの梅林をめぐるスタンプハイクや、梅林ごとに露店が設けていますので、ゆっくりと梅の香りを楽しみながら歩くことが出来ます。 お祭りは2日間ですが、2月下旬から3月中旬まで梅の見ごろを迎えますので是非実際に絵画に出てきそうな景色をご覧ください。
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