祭りの日
片浦のお伊勢講

片浦のお伊勢講

大規模
毎年2月11日行われている、片浦地方の伝統行事で、女装したニセ(青年)が、サルや天狗の面をつけて、木製のなぎなたを振り回し、集落を練り歩きます。
「オイヤナ」の掛け声とともに集落を練り歩く派手な行列は、まちを沸き立たせます。

江戸時代、全国的に伊勢神宮の参詣が流行しましたが、伊勢神宮まで行くのにはお金がかかります。そこで参詣のための積み立てと、伊勢神宮の勧請の集まりを開くようになったのが始まりだといわれ、現在は神幸行列を行うかたちで残っています。

無病息災を願い行われ、鹿児島県だけでなく日本の中でも珍しいお祭りとなっていますので一見の価値ありです。
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祭りの基本情報

祭り名片浦のお伊勢講
開催場所鹿児島県南さつま市笠沙町片浦
住所鹿児島県南さつま市笠沙町片浦
主催者・運営南さつま市観光協会
電話番号0993-53-3751
最寄り駅東市来
開催日程

過去の開催パターンから今年の開催は終了したと予測されます

2025年2月中旬 (終了予測)

次年度開催予測

2026年2月中旬

※過去の開催パターンからの予測です。正確な情報はこちらへご連絡ください。

過去の開催日程
特徴
大規模

画像

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動画

アクセス

東市来
60
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