
山王神社 寺内ざんざか踊り
盆踊り
毎年7月の第3日曜日に行われる、子孫の繁栄と五穀豊穣・天下泰平・子孫繁栄を祈願し、奉納される太鼓踊りです。 約400年間、途切れることなく続けられてきた伝統行事で、「ザンザカザットウ」という太鼓の音から雨乞いの神事ともされています。 踊り手は、紺色竜模様の襦袢股引の衣装を着て、山王神社の使者であるサルの装いで、腰の太鼓を打ち鳴らしながら、背中に負う互いの「しない」をぶつけ合い、絡めあいながら輪になって踊ります。 兵庫県の無形民俗文化財にも指定されている、独特の踊りを見ることができる貴重なお祭りです。
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祭りの基本情報
画像
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口コミ・写真
動画
アクセス
和田山駅
車 10分
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