
真山神社 柴灯祭
紫灯祭は、毎年正月三日に真山神社の境内で紫灯を炊き上げて、この火にあぶられた大餅を山の神に献上する儀式です。この餅を受け取るために下山するなまはげは、山の神の使者「神鬼」の化身だと言われています。 村内安全・五穀豊穣・大漁満足・悪疫除去のための祈りが捧げられた後、なまはげが登場し餅を受け取って山へと帰っていきます。 2月の中頃に開催される観光行事なまはげ紫灯まつりと違い、こちらの紫灯祭は厳かな神事です。
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祭りの基本情報
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口コミ・写真
アクセス
男鹿駅
車 32分
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