祭りの日
向方の掛け踊り

向方の掛け踊り

南信州では各地にかけ踊りの風習が残っており、新仏供養や雨乞いなどの目的から始まったそうです。向方のかけ踊りは前者で、昭和50年代までは新盆の家を回るかけ踊りが行われていました。

現在は8月14日の晩、長松寺でかけ踊りと盆踊りを行い、本堂を向いて整列し「庭入り(あいさつ回り)」をして、「庭ほめ踊り」「かばらい踊り」「引き踊り」をします。8月16日0時になると、新盆の家が出した松明を燃やして「送り盆歌」を唱えます。

古い形式のお盆行事で、厳かな雰囲気の中執り行われます。
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祭りの基本情報

祭り名向方の掛け踊り
開催場所天龍村神原向方
住所長野県下伊那郡天龍村神原
主催者・運営天龍村教育委員会
電話番号0260-32-3206
メールアドレスs-kyoiku@vill-tenryu.jp
最寄り駅伊那小沢
開催日程

過去の開催パターンから今年の開催は終了したと予測されます

2025年8月中旬 (終了予測)

次年度開催予測

2026年8月中旬

※過去の開催パターンからの予測です。正確な情報はこちらへご連絡ください。

過去の開催日程
特徴
踊り(盆踊り)
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アクセス

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