妙見宮妙福寺 御会式

銚子の妙見様として親しまれている妙見宮妙福寺は、日蓮宗のお寺です。地元では銚子の妙見様として親しまれています。妙見様（北辰妙見大菩薩）は北極星を神格化した神様。昔の旅人が北極星を旅の道標としたように、人生を切り開き導いてくれる開運の守護神とされています。

日蓮大聖人は、弘安５年旧暦10月13日、東京池上で61年の生涯を閉じています。御会式（おえしき）は、日蓮大聖人の命日に行われる法要のこと。今年で第７３４回目の命日を迎えます。
御会式では、1日目には妙見宮お神輿の渡御・万灯おねり供養・御逮夜報恩大法要が行われます。
2日目には、臨滅度時報恩法要が行われます。