
気多大社 蛇の目神事
気多大社の御祭神、「大国主命(おおくにぬしのみこと)」。 かつて大蛇によって荒らされていた能登地方を守るべく、その大蛇を「邑知潟(おうちがた)」にて退治したとされています。 この大国主命に感謝と畏敬の念を表すため、毎年「蛇の目神事」を行っています。 蛇の目に見立てた的を、神職が歩射により射る神事です。 まずは弓矢で射られた蛇の目は、次に槍で刺され、最後に太刀で仕留められます。 これに使用された的紙は、厄除けの力があるとされて大切に保管されます。
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祭りの基本情報
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アクセス
羽咋駅
車 10分
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